ソニー大不振出口なし、主戦場デジタル家電で苦戦
液晶テレビ価格３０％以上下落、値下げ競争で自ら首絞め
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_01/t2005012136.html
＞市場全体でＤＶＤレコーダーが昨年から４０％、薄型テレビは２０−３０％も価格が下落し、「コストダウンが追随できなかった」（井原副社長）のが業績悪化の要因だ。
＞報道陣からは「（シェア獲得のため）値下げ競争を仕掛けたのはむしろソニーでは」との声も出た。
お陰で消費者としては安く商品が買えて助かるのですが、はっきり言ってDVDレコも液晶テレビもソニーの自爆価格破壊にあらされまくりです！∩( ・ω・)∩ このままでは市場じたいがかつてのVHS市場のように「売っても売っても利益が出ない」という有様に…かつてVHS市場をそうやって荒らしたのは某フナイでしたが、いまや、天下のソニーが。何をやっているのでせうか！(`・ω・´)つ
このままでは、松下やシャープの足を引っ張って日本全体が無理心中です∩( ・ω・)∩
ソニー様、目を覚ましてください、ブーン！
＞「厳しい局面に直面している」（同）のが携帯型オーディオ。アップルコンピュータの「ｉＰｏｄ」ブームが直撃、井原副社長は「ＣＤウォークマンやＭＤウォークマンなどへ大きな影響があった」と負けを認める。
HDDウォークマンは？( ・ω・)
PSPも「iPodキラー」として投入されたはずが、シャッフル登場で…( ・ω・)
PSXもMac mini登場で…( ・ω・)
とりあえずソニーは「自爆テロ価格でシェア確保、他社の利益をそぐ」という戦略を捨てて、自社の利益が出せる戦略に切り替えないと、デジタルライターのオイラも沈没です。勘弁してくれえっ！∩( ・ω・)∩
