第5世代パネルになった「ピュアビジョン」の実力

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040826/dg37.htm


>競合他社製品と比べると、メモリーカード関連機能やPC連係機能などの付加機能部分では一歩譲るところがあるが、テレビ本来の画質性能で劣る部分はない。パイオニアの2004年夏モデルについては「プラズマテレビの購入」において、後悔はないと言いきれる。なぜこんな言い方をするかというと、むしろパイオニアのライバルは競合他社のプラズマテレビ製品ではなく、液晶テレビ製品の方になりつつあるからだ。

>限りある予算の範囲内でフラットパネルテレビを選ぶとしたら、「大画面ならプラズマテレビ、解像度を重視するならば液晶テレビ」という選択も考えられる

というわけで、大画面マニアの西川さんの口からも「液晶」という言葉が飛び出すようになったんだなあ、と思うと、AQUOSクオリアと矢継ぎ早に登場している大画面液晶のインパクトはやはり絶大なんだなあ、と実感させられます。
でもまあ大画面ったって45-46Vだからね(・ω・ )
本当の意味での大画面は50以上、というか60以上だと思うわけで、このクラスでは
「高輝度のプラズマVS低価格のリアプロ
になりますね。
いずれにしてもプラズマが独占できる市場というのは無くなってきました。
「映画観るならプラズマ」という強みは不変なので、映画マニアとしては本当はプラズマ欲しいところだったんだけどなあ…(・ω・ )